秋葉まつり

高知県の山の中、仁淀川町別枝で200余年続く秋葉神社の大祭をご紹介します。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

紅茶づくり

私事で恐縮ですが、6月22日に茶業試験場で紅茶づくりをしました。
茶業試験場で紅茶が作られていたのは昭和42年頃までらしく、
なんと、約40年ぶり!
もちろん誰も作ったことも見たこともありません。

というわけで・・・仁淀でお茶と言えばこの人!
沢渡の谷脇洋輔さんに来ていただきました!!
(というわけで、別枝にほとんど関係ないのにこのブログに掲載・笑)
洋輔さんは紅茶生産していた時代も緑茶担当だったらしく、
あまり詳しくないとのことでしたが、
見たことすらない私たちにとっては大先生!!

茶業試験場の天井裏から出てきたという「萎凋布(いちょうふ?)」を張り直し、
前日に茶摘みをした茶葉を一晩寝かせます。
萎凋布

萎凋した葉はこのように布から取り出します。
萎凋布2

次に煎茶用の揉捻機(じゅうねんき)に入れ、
重しをかけたり外したりしながら揉むこと50分。
今度はこれをふるいにかけます。
洋輔さん、指導に来てもらったはずなのに、労働しにきたみたい・・・(笑)
すみませんでした。ふるいの苦手な私の救世主(^^)
篩作業

ふるいの下に落ちたものはそのまま、
上に残ったものは再度揉捻機で40分揉みます。

それから次はこれ!こちらも40年ぶり?に登場!
「紅茶チョッパー」をいう札がついていました・・・
茶葉を細かく刻む機械です。これがないと包丁で切るはめに・・・
ありがたや~
紅茶チョッパー

刻んだ葉は濡らしたさらしをかけて1時間以上寝かせて発酵させます。
その後、乾燥させればできあがり!
紅茶

確かに、匂いも見た目も、紅茶だ!!(じゃないと困りますけど)

ちなみに今回教本にしたのはこれ。
教本

見えます? 1962の年号・・・(笑)
洋輔さんも興味津々で読みふけっていました。

あとはしばらく寝かせて完全に発酵させ、味を落ち着かせます。
本当のできあがりは秋。どんな味になるか、楽しみです。

洋輔さん、朝早くから夕方遅くまで、ありがとうございました!

コメント

「紅茶」みたいなもの???

「によど雑木団々長」さま、お久しぶりです〜
相変わらず、ガンバってますね!
同じお茶の葉っぱから、紅茶やウーロン茶ができることを最近知りました。
熱の加え方、発酵のさせ方によっていろんな物に変化するんですね。
先月、お茶摘のイベントの時に「紅茶」つくりにチャレンジ、紅茶(?)みたいなものができました(笑)

ご無沙汰してます!

そうですよ〜みんな同じ茶の葉からできます。
紅茶はけっこう発酵に時間がかかるので、
不完全発酵の紅茶らしきものになってしまう可能性はけっこうあります(笑)。
私も経験有り・・・
高知県では四万十町十和で紅茶づくりを本格的に始めています。
こちらはまだ遊び半分の域を出ていませんが、
十和は紅茶工場をつくっての一大事業になってます。
静岡ではそんな動きは出てきていませんか?
やぶきたの紅茶なんて、とにもかくにも二番茶が安すぎるので苦肉の策ですけど・・・

  • 2007/07/01(日) 22:10:27 |
  • URL |
  • 団長(くりけい) #-
  • [ 編集 ]

本格的には・・・

「団長(くりけい) 」さま、こちらでも紅茶作りに、本格的に取り組んでいるところはないようです。
(私の知っているかぎり、ですが・・・)
茶どころと言われる静岡県でも、ここ何年か一茶の価格が低迷し、今年も作柄が良かった割には、収入的には厳しい状態だったようです。
「今まで通り」ではなくて、何か新しいものor方法を考えなければいけないのかもしれませんね。〜(-_-)

  • 2007/07/03(火) 23:22:28 |
  • URL |
  • kasaiya #tuvEeAdY
  • [ 編集 ]

茶の値段

そうですね〜
ペットボトルに押されてか、年々価格が下がってるみたいですね。
ひと手間かけて楽しむお茶の時間をみんなに知ってもらいたいですね。

  • 2007/07/04(水) 09:45:34 |
  • URL |
  • くりけい #-
  • [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://akibamatsuri.blog93.fc2.com/tb.php/109-930ae76a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。