秋葉まつり

高知県の山の中、仁淀川町別枝で200余年続く秋葉神社の大祭をご紹介します。

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秋葉神社の手水鉢

手水鉢

【写真:秋葉神社の以前の手水鉢を支えるカエル】

 梅雨がやっと明けたとは言え、仁淀川町では連日にわか雨があります。昨日も夕方土砂降りになりましたが、別枝方向は明るい陽射しが・・・ちょっと行ってみようかな、と思って仕事帰りに足を伸ばしてきました。

 神社へ上がる参道の鳥居の横に、真ん中がくぼんだ大きな岩が置いてあり、石碑が建っています。これは以前の秋葉神社の手水鉢です。
 石碑に刻まれている文には、
「この石は芋生野川にあったものを明治十六年の春、手水鉢として奉納したものです。この時、郷民はもとより、遠く伊予からも老若男女欣んで参加、紅白により合わせた男綱女綱にすがり、木遣りの音頭に合わせて引き寄せ、奉仕したもの延べて一万人、一ヶ月を要し、酒九十八万を費やしたと語り傳(伝)えます。」(石碑は昭和34年建立)
 岩ノ下にはカエルが。これは伊予日之浦の成瀬平太という人が奉納したそうです。現在は普通の神社のように四角い石の手水鉢が置かれています。それでもその手水鉢を支えているのはやはり石のカエルです。

 愛媛県との県境にある別枝地区とあって、愛媛にも多くの信者がいる秋葉神社ならではのエピソードです。

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